今年期待の選手を徹底分析するよ〜西浦颯大編〜
どうもです!やんぶろです!^ ^
さあ、2019年シーズンが始まって約30試合ですが
今年もオリックスはなかなか苦戦を強いられていますね。。笑
まだまだ始まったばかり!!これからだ!o(`ω´ )o
そう気持ちを奮い立たせて応援をしている皆様だとは思いますが
今年は去年までと何かが違う!!(良い意味で)
…そう!!
期待の若手が多いんです!!(どや)
本当に今年は若手の選手が台頭してて、オリックスの将来が楽しみになってきますね(^^)
今回はその中から、オープン戦で結果を残し、見事開幕1軍、スタメンを勝ち取ったあの高卒2年目の選手を、やんぶろが徹底分析しようと思います!!!
西浦颯大(明徳義塾〜2017年ドラフト6位)
今年1番早く台頭してきた、皆さんもご存知
西浦選手です!(^^)
最近はスポーツ番組going!でも西浦選手が紹介されて赤星さんが絶賛していましたね!😊
本当に将来が楽しみな選手です(^^)
それではざっくりですが、西浦選手の経歴や特徴などを、ご紹介したいと思います!
西浦颯大(19)
身長178cm 体重70kg(右投左打)
走攻守3拍子揃った外野手で、
50m5.9秒
遠投110m
といった身体能力の高さを誇っています。
また、高校時代の背筋力は270kgを記録した程、細身ながら身体の馬力もあります。
確か腹筋も凄いことになってました。笑
高校時代は計4度の甲子園出場を果たし、
主に3番ライトとして出場、甲子園通算
33打数12安打6打点1本塁打の記録を残し
プロの注目を集めました。
本塁打を量産するよりは、外野の間を抜く打球、時には技ありの一打を放つような、タイプとしてはイチロー選手に似ていると思います。
そしてドラフト6位指名を経て、我がオリックスへ入団!!
プロ入り1年目はほとんどをファームで過ごすものの、ファームで着実と結果を残し、
10月1日、プロで初めての1軍入り、即8番ライトでプロ初出場を果たします!!
そしてなんですよ。
5回表の2打席目で、楽天のピッチャー藤平から、ライト前へ綺麗なクリーンヒットを放つんです!!
僕はその時の映像を見てたのですが、
このヒットといい雰囲気といい、これから何かやってくれそうな感じプンプンするな。。楽しみ。。
と、1人で興奮していました。笑
あのヒット打った後にバットを投げる感じが、個人的には大好きなんですよね。。笑
そして今シーズンはキャンプからしっかりアピールを続け、オープン戦から「2番センター」でスタメン出場を続けます。
そして西浦選手の注目度が一気に高まった試合が。
オープン戦 対巨人
先発は球界のエース、菅野投手です。
西浦選手はこの日も2番センターでスタメン出場。
1打席目から魅せます。
菅野選手のキレのあるスライダーに上手く体が反応し、ライトへタイムリーヒット!!
あれは技ありの1打でした。
そして第2打席です。
ツーアウトランナー2.3塁のチャンスで西浦選手に打席が回ってきます。
その初球でした。
高めのボールを強く叩き、振り抜いた打球は
あっという間にオリックスファンの待つライトスタンドへ。
西浦選手があの球界のエース、日本のエースからホームランを放ったのです。
これで首脳陣、メディアからの注目度、評価は鰻上りに。「西浦颯大」という名前を世間のプロ野球ファンに轟かせた瞬間でした。
僕はもう発狂しましたよね。笑
まだ高卒2年目の、20歳にもなっていない選手が、
オープン戦とはいえど日本のエースからホームランを打つなんて。しかも大好きなチームの選手が。
オリックスファンの方ならこの嬉しさ、分かってもらえると思います😂笑
ここ数年のオリックスは、「上位打線を任せられるセンター」候補が少なく、オリックスからしてもこの西浦のアピールは嬉しいものだったに違いありません。
そして見事開幕1軍、2番センターで開幕スタメンの座を勝ち取ります。
公式戦が始まっても、西浦選手の活躍は目覚しいものがありました。
塁に出たら積極的に次の塁を狙い、
守備では強肩を遺憾なく発揮しバックホームでランナーを捕殺。
俊足を活かしヒットになる打球をギリギリのところで掴み取るなど、素晴らしい活躍をしていますね。
本当に高卒2年目か?!と思うようなプレーがたくさんあります。
中でも
メットライフドームでの秋山選手が放ったセンターへの大飛球を、フェンスに恐れることなくダイビングキャッチしたのは、本当にびっくりしました。
あんな打球、取れるのか!!と!笑
あのプレーは赤星さんも褒めていましたね(^ ^)
まだまだこれから課題はあると思いますが、早く1軍の試合に、トップレベルのピッチャーに慣れて、将来は球界を代表する外野手へと羽ばたいていって欲しいです!!(^^)
ではでは今回はこの辺で。。
最後まで見てくださり、ありがとうございました^ ^
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オリックスバファローズを好きになったあの試合
はじめまして、今回から僕の大好きな球団、「オリックスバファローズ」の愛すべき魅力や試合の感想、その他選手の魅力等を僕の個人的観点からもて余すこと無く皆さんにお伝えしたい!!と思い、このブログを立ち上げました!
やんぶろと申します!これから何卒よろしくお願いします(^^)
オリックスを好きになったあの試合
まずはなぜ僕がオリックスバファローズという球団を好きになったのかを、話していこうかなと思います。
僕は神戸出身の、小学校から野球を始めたごく普通の野球少年でした。
その頃からプロ野球というものがとても好きで、当時は選手のカードを集めたり、プロ野球のゲームで遊んだり(それは今もしてます笑)、とにかくプロ野球が好きな少年だったと思います。
好きな球団は、その時は阪神タイガースだったかな。あの時は赤星選手が大好きでした。
そんな僕がオリックスを好きになった試合があります。あの試合を見た時は、もう瞬間的にオリックスを応援したい!!という気持ちになりましたね。
あれは中学生の時、たまたま地域の特典?か何かでスカイマークスタジアム(現ほっともっとフィールド神戸)の外野席チケットを無料で頂く機会がありまして。
僕はせっかく無料なんだし久々に野球観にいこうかな、という軽い気持ちでスカイマークスタジアムへ足を運びました。
その試合で事件は起こります。
相手は中日ドラゴンズ。ちょうどセパ交流戦が行われていた時期でした。
試合は8回表まで7-0で中日が大きくリード。オリックスの外野席は完全に敗戦ムードが漂い、これは負け試合だなとほとんどの方が思っていた状況でした。
しかしそこからオリックスが粘りに粘って徐々に追い上げを見せてきます。
連打連打で7-3。
ここでオリックスの外野席も徐々にボルテージが上がってくるのを肌で感じました。
これは自分自身、はじめて味わう感覚でした。
そしてランナー満塁、バッターボックスには当時の元気印担当、北川博敏選手が。
ああ、一発でたら同点かー。そんな風に軽く考えていた次の瞬間、高々と打った打球が外野スタンドへ吸い込まれていったのです。
え?え??
一瞬なにが起こったのか分からなかった僕。
8回裏にオリックスが一挙7点を取って追いついたのです。
まさかあの展開から追いつくなんて、ましてやプロ野球でこの点差を追いつくのなんてミラクルだ!!
オリックス、、かっこいい。。
そして同点で迎えた延長11回裏
ランナー1.2塁でバッターはT-岡田。
低めの変化球をすくい上げた打球は高々とライト方向へ
いけ!いけ!入れ!!!
気づけばそう叫んでいました。
その声が届いたのか、打球は長い時間をかけてライトスタンドへ。
あれよあれよの大逆転劇でした。
試合時間はなんと4時間49分。笑
そんな時間も忘れるくらい、声を枯らして応援をしているのが楽しくて楽しくて。
僕はこの試合を観に行ってから、オリックスの何かミラクルを起こしてくれそうな雰囲気、そしてなんといってもあのライトスタンドの歓声が忘れられなくて、
オリックス大好き人間になりました。笑
てな感じで僕のオリックスファン人生がスタートした訳ですが、
応援してから約10年。
……まだ優勝してない!!笑
いつ叶うべき夢の先へ連れてってくれるのでしょうか。その時を待ちわびながら今日もオリックスを応援しています。
オリックスファンの皆さん、是非仲良くしてください!ツイッターもフォローしてくれたら嬉しいです(^^)
ではではこの辺で。。